2018年4月11日-13日にかけてホテルニューオータニ博多で行われた第61回日本形成外科学会総会・学術集会において当院の医師も多数参加いたしました。
今回の学会はメインテーマを「Recovery」と掲げ、形成外科の治療の目的である「できるだけ正常に近い状態に回復(リカバリー)する」を強く意識したものとなりました。学会が提唱する、患者様の生活の質(QOL : Quality of Life)の向上に努めていく真の形成外科のあるべき姿と照らし合わせると、アイランドタワークリニックが行っている「自毛植毛」は、怪我や火傷、手術などで生じた頭部の瘢痕性脱毛に悩む患者様に、確かに貢献できるものと信じています。
今回の発表でも多くの医療関係者に当院の施術、結果に興味をもっていただくことができ、発表後に質問や意見などを多数頂戴いたしました。今後もこのような学会活動を通し、植毛の認知向上と知識の収集をすることで、薄毛に悩む患者様に貢献してまいります。